2013年7月4日木曜日

「反韓」が礼儀正しい日本人を“横暴”にした―華字紙

XINHUA.JP 7月4日(木)12時12分配信
華字紙・日本新華僑報は3日、昨今の日本における反韓感情の高まりを受け、謙虚で礼儀正しい日本人にも例外があるようだと論じた。以下はその概要。


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マナーを重んじることで有名な大和民族が近年、異変を起こしてる。たとえば、今年5月、東京銀座で女性を韓国人だと間違えた男が「お前の家族全員を殺してやる」などの暴言を吐いた。女性は礼儀正しく自分が日本人であることを伝えたが、男の攻撃は止まず、殴り掛かりそうな勢いだったという。

こうした反韓感情の高まりにより、日本社会全体に「横暴」な雰囲気が漂うようになった。一部の韓国人を毛嫌いする日本人や右翼分子が頻繁に反韓デモを開催。韓国人が多く居住する東京新大久保では毎月1度は必ず反韓デモが行われ、「在日韓国人の特権を許すな」「韓国人は韓国に帰れ」「韓国人はゴキブリ」などのスローガンを叫んでいる。

インターネット上も、もう1つの「反韓」陣営となっている。例を挙げると、フジテレビが「韓流ドラマや関連番組ばかり放送している」として多くの“愛国人士”から反対の声が上がっている。フジテレビを擁護する発言をした作家のツイッターは炎上し、この作家いわく「3秒に1回、抗議の書き込みが寄せられた」とのことだ。

安倍首相もこうした“粗野な空気”の重大さに気づき、フェイスブック上で「一部の国、民族を排除する言動があるのは極めて残念なことだ」と述べている。日本では、こうした過激な方法で個人の感情や考えを表す人は少なくない。本人たちは自分が他人を差別したり傷つけたりしているという自覚はなく、反対に「正しいこと」を守っていると自負しているようだ。

だが、こうした行為は深刻な結果を招くことになる。これは個人の修養の問題だけでなく、他人の心と体を傷つける行為。日本社会に横暴な雰囲気を蔓延させ、青少年や児童、日本の名誉、国家間の友好関係に悪い影響を与えることになる。

今、日本社会で起きている数々の出来事を見て、中国本土の人民も啓示を受けなければならない。10カ月前、中国本土でも釣魚島(日本名:尖閣諸島)争いを受けた“破壊事件”や一部ネットユーザーの過激な発言があった。中日両国人民はいずれも気持ちを落ち着けて他の民族と付き合わなければならない。互いの理解を深め、横暴さを打ち消すことが、双方にとってプラスになると思う。




  • 「東日本大震災お喜び申し上げます」
    と国を挙げて祝い、
    不逞韓国人が多数被災地に出現、
    日本人宅の財産や指にはめられている指輪を指ごと切断するような
    酷い方法で略奪・火事場泥棒・悪逆非道の限りを尽くす
    例によって報道機関はこの韓国人の悪逆ぶりを全く報道せず。

    「日王明仁(天皇を蔑む蔑称)は謝罪するのが良い」
    と大統領が言い放ち、武力で侵略した日本領に大統領自ら上陸。
    侵略の際に虐殺及び拉致虐待された多数の日本人に対しては未だ謝罪の一つもない。

    「生粋の日本人なら何人も殺そうと思いました」
    東陽町、生野、練馬などで相次いで韓国人がいきなり刃物を持って
    日本人を刺殺しようとした通り魔事件が発生
    犯人はいずれも韓国籍
    現在、なぜか実名は伏せられたまま精神鑑定の為留置中
    釈放された
    また今度はより大勢殺したいなどとも話している。

    これらに抗議すると『横暴』であると中国人が非難。

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